竹園正繼氏「テイエムプリキュア無敗の三冠宣言」
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冒頭は阪神JFのシーンから。良血馬を蹴散らし無敗の二歳女王の誕生。
テイエムプリキュアシンデレラストーリーの始まり ★★★★★★★★★★★★★★★★★
阪神JFを八番人気で制したテイエムプリキュア。厩舎関係者に大きな驚きを与えた ★★★★★★★★★★★★★★★★★
ひょっとしたら2着3着くらいはくるかなと淡い期待を持ってはいましたけど。勝つとは思わなかった。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★
更に世間をあっと言わせたのがセリでの落札価格、一億円以上で取引される馬が多い中、
破格の安さ250万円だった。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★
注目度の低かったプリキュアを見いだした人物、それがテイエムオペラオーー、
テイエムオーシャンのオーナーとしても知られる竹園正継オーナーである。ぱっと ★★★★★★★★★★★★★★★★★
ぱっと見たときに光り輝いて見える馬がいる。そういう馬は必ず走る。あんまりいないけど・・・
4,000万円、5,000万円の馬も出ていましたけそういうのが目に写らなかったですもんね。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★
竹園氏の相馬眼の確かさは競馬界に伝え渡っている。毎年子馬の生まれるシーズンになると、
北海道へ渡り千頭を超える馬を自分の目で見ている。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★
G1なんて死ぬまで掛かっても取れないですよ、もう感謝感謝です。馬の値段云々ではない ★★★★★★★★★★★★★★★★★
独自の竹園氏が子馬をチェックするポイントは50カ所以上に登る ★★★★★★★★★★★★★★★★★
理想像はテイエムオペラオーとテイエムオーシャン。
二頭の当歳の写真を鞄に入れ、馬を見るときの手本とされている。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★
その二頭に負けず劣らず、竹園氏が惚れ込んだ馬が竹園氏の著作「馬見の極意」に登場している ★★★★★★★★★★★★★★★★★
それが、当歳の時のプリキュアだ。付属のDVDには名前すら決まっていないプリキュアの姿が掲載されている。
最高に嬉しいですよね、高い馬は勝って当たり前。250万円の馬といったら一番安いんじゃないですかね。
サラブレッドでもね。それが女の二歳の頂点に立った訳ですからね。サラブレッドはお金ではない ★★★★★★★★★★★★★★★★★
更にプリキュアは竹園氏の想像を超える能力を持っている。それがたぐいまれな勝負根性。
一度抜かれてもゴール前に抜き返すという豪快なレースを見せ周囲を喜ばせた ★★★★★★★★★★★★★★★★★
生来の強靱さに加え抜群の勝負根性。G1勝利を経てより一層高まる ★★★★★★★★★★★★★★★★★
無敗で三冠を取って貰いたい ★★★★★★★★★★★★★★★★★
超格安馬のシンデレラストーリーは幕を開けようとしている